mille-feuille code
コードのかけらを一枚ずつ積み重ねて。
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「若手が育っていない」「優秀な人に負担が偏っている」と感じたときに立ち返ること
チームでプロダクト開発をしているものの、ジュニアエンジニアが十分に成長していない…。1人でやれるタスクは増えているものの、それなりの規模の開発案件を責任を持ってやり遂げるだけのオーナーシップやリーダーシップがなかなか養われない…。一方で、難易度の高い案件やスケジュールの厳しい案件などは特定のシニアエンジニアの馬力によって乗り越えているため、特定の人に負荷が集中してばかり…。そんなチームへの処方箋をまとめました。
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計画的にロールモデルを活用する
ロールモデルはキャリアアップの道しるべになるだけでなく、マネジメントにも活用できる強力なツールです。エンジニアやマネージャーにとってどんな効果があるか、具体的な事例を紹介します。
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チームがより自律的になるWorkshopと、チーム成熟度CheatSheetをつくりました
チームに所属するメンバーはスキルやキャリアによって一人ひとり期待役割が違います。同様に、チームも成熟度合いによって「チームへの期待役割」が変化します。自分たちのチームの熟練度と期待役割を理解し、今より1歩自律的なチームに近づいていくためのWorkshopと、そこで利用したCheatSheetを紹介します。
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マネジメントを語るときは具体的で生々しいエピソードを添える
マネジメントの知見を共有すべくブログを書くとき、その1つ1つに具体的なエピソードを添えることを自分ルールにしています。生々しい実例を挙げることで単なるTipsの共有からロールモデルを見せることへと昇華したい思いがあります。
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“頼んだのにやってくれない” “相談にもきてくれない”の処方箋
部下や後輩に頼んだ仕事が進まずに苦労したときに思い返すと良いことをまとめました。思ったより融通が効かず、理屈では動かず、筋が通っていない私たち人間に必要なコミュニケーションとは何なのかを、私の言葉で書いています。