経験の棚卸し 2018年4月編

業務やプライベートで開発していて躓いたことや考えたことをブログにまとめていますが、まとめるほどじゃないけど経験したことがけっこうあるなあと感じていました。
それらの中には時間が経つと忘れてしまうことも多くて、経験が蒸発していってしまうような気がしてどこかもったいなさを感じていました。

とはいえ「スキルセット」として表現するには呼び名に困る内容であったり、経験値がそこまで高くないものであったりと表現に悩むことも多く、結果的にどこにも書き残せずにただただ蒸発していくばかりでした。

そこで「棚卸し」と称して、最近経験したことを雑にまとめてみようと思います。雑に始めてみるのでもしかしたらこれっきりになるかもしれません。

なお、「成果」ではなくあくまで「経験したこと」を羅列するので、そこはご理解いただければと。

Vue(v2.x)の利用
- ゼロベースでのSPAの設計・SSRの設計
- v1からのマイグレーション
- Vuexの導入・設計(Vue+VuexでMVVMなWebApplicationを設計するときに考えたいこと)
Reactの利用
- FluxUtilsを利用したFluxの実装
- 動的レンダリングの設計
- Jest、Enzymeを利用した単体テスト
- create-react-appの利用
- インタラクティブなComponentの実装
WebViewの利用
Jekyllの利用
フロントエンドの速度改善

CircleCI(v1)の導入
- ビルドスクリプトの実装
- デプロイスクリプトの実装
フロントエンドの開発環境の構築
- Babelの設定(Babelの設定を見直すための逆引きガイド)
- Polyfillの設定
- Webpack(v4)の設定
- grunt、gulpの撤去・移行
Webpackのマイグレーション(v1→v3)
テストケースの作成(開発者なりに考えたQA(品質保証)の話をしてみよう)
dangerの導入

書き出してみたものの、なんとなく名前をつけられる経験ばかりが挙がってしまった感じがあります…。もっと曖昧な経験もあるはずなのですが思い出せなかったので既に蒸発しきってしまったのかもしれません。

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